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5月26,27日の2日間、渋谷の伝承ホールで物語シアターの本公演で
第7回公演が開催されました。演目は小説「あらしのよるに」です。

3月初頭から立ち上がり、3ヶ月あまりの稽古を進めてきたはずですが、
あっという間に本番の日が来てしまいましたね。色々あったけどさ。

もちろん音響的にも色々と準備を進めてきました。
音響といっても色々ありますが、朗読とか演劇などではあまり大袈裟
な機材が舞台上で主張しないように心がけて、設営のプランを考えたり
しています。マイク等は特に見た目も大切ですからね。
既存の製品で望む物がなければ、自分で加工してみたり、無いものは
作ってみたり。仕事としてみれば予算面も考えなくてはならないし、
バランスを考えて投資をしてみたり。

今回はこんな物をDIYで作ってみました。
DVC00611.jpg
まぁ見たまんまマイクスタンド。舞台前に置いて役者さんの台詞を拾う
ための物。背が低くて白木の舞台床に置いても目立たない色で、という
製品が見つからないので自分で材料を買ってきて作っちゃいました。
技術的にはバウンダリーマイクも考えたんですけど僕が使った事がある
バウンダリーは音質的にイマイチだった事、色が黒しかない事、また
それをペイントしたりするのは予算が許さない事なんかで散々考えて
こんなスタイルでやってみようかという事です。

それに今回はワイアレスマイクも使いました。主役の2人はヘッドセット
を用意してつけてもらうのですが、これも手持ちの物は黒しかないので
(肌色のものも市場にはあるんですけどね)目立たないように肌色に。
DVC00679.jpg
衣装との兼ね合いもあって送信機の固定用はゴムベルトを用意してみたり。
やった事ある人にはおわかり頂けると思いますが、送信機は俳優さんのかく汗で
多湿状況で使われる事が多いので湿気対策もしておかないとトラブルの元に。

そんなこんなで準備万端とまではいかなかったのかもしれませんが、
数々の事前段取りの後、設営~本番に望みました。

3台で55回きっかけの効果音出し、そして20本弱のマイクのコントロールを
一人オペレートしなくてはならないので卓まわりも色々考えて入れ込んで。
幸い今時はデジタル制御なのでアナログ卓時代には想像もできない程に
利便性が上がっていますから、なんとか一人でオペレートが出来るかな。
いつもしてますけどね(笑)
DVC00708.jpg

そして本番。SE先行緞帳オープン、さぁ始まりますよっと。
今回もキッカケミスも無く、滞りなく終演する事ができました。

DVC00704.jpg
主催の堀井さん、そして寺本さん、大越さん、前田さん、高崎さん、萩生田さん、
宇賀神さん、石垣さん、星島さん、柿崎さん、堤田さん、田中さん、鈴木さん、
井上さん、三輪さん、緒方さん、設楽さん、杵屋さん、みんな舞台の上で輝いていました。
ももちゃんのハミングもグッときました。
照明の東さん、舞監の石河内さん、色々お世話になりました。
馬場さんの振り付け素敵でした。澤田さんの選曲もツボにはまってナイスでした。
菊の会の衣装も格好良かった。

そしてトラブってどうしようかと思っているなか、機敏に陰で走ってくれた
後藤さん、あれが間に合わなかったら本番できなかったよ。thenks!!

みんなの想いが渋谷で実った公演になりました。thanks!!!

なんかね、涙でてきたさ。こういう現場楽しいわ!

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